About us

数十億年かけて進化を続けてきた生体に存在する核酸 (DNAやRNA) はD体の糖で構成され、またタンパク質は主にL体のアミノ酸で構成されます。私たちは、これらの生体高分子 (自然界のキラル触媒) が促進する生命反応を学びの場として捉え、ここに化学者としての独自の発想をとりいれることで新反応を創出する研究を行っています (有機合成化学)。またこれらの研究で得られるオリジナル分子をケミカルプローブとして用い、生命反応を制御することにも挑戦しています (ケミカルバイオロジー)。

いずれの研究においても最先端の解析手法 (スペクトル解析、計算化学、比較定量解析等) を駆使することで、複雑な反応機構を有機化学の言葉に書き落とし、さらには新しい研究領域開拓へと展開することを目指しています。

代表的な研究成果
Representative achievements

有機合成化学
Synthetic organic chemistry

動的有機触媒 Dynamic organocatalysis

動的有機触媒
Dynamic organocatalysis

遷移金属錯体触媒 Transition metal catalysis

遷移金属錯体触媒
Transition metal catalysis

持続性ラジカル Persistent radical

持続性ラジカル
Persistent radical

ケミカルバイオロジー
Chemical biology

メチル化反応検出プローブ Detector for protein methylation

メチル化反応検出プローブ
Detector for protein methylation

メチル化反応阻害剤 Inhibitor for protein methylation

メチル化反応阻害剤
Inhibitor for protein methylation

News

2026/08/29

京都薬科大学の古田先生と共同で、第1回創発合成化学セミナーを開催しました。口頭発表、ショートトークに加え、小林祐輔先生(京都薬科大学)に特別講演を行っていただきました。Best Presentation Awardには、矢野さん(京都薬科大学)森本さん(立命館大学)が選ばれました。交流会にも多くの皆様にご参加いただき、大学の垣根を越えた活発な交流の機会となりました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

2026/07/16

Synlettに、位置選択的脱水素型クロスカップリングに関するLetterが掲載されました。柴﨑先生特集号です。

2026/05/19

Organometallic Newsに、研究室紹介が掲載されました。

2026/05/12

Synlettに、Ni(II)–ジアミン錯体に関するAccountが掲載されました。柴﨑先生特集号です。

2026/04/23

Strasbourg大学から交換留学生が加わりました。

2026/04/01

新たなメンバーが加わりました。

2026/03/29

 M1の井上くんが日本薬学会146年会にて、口頭発表を行いました。

2025/10/11

Synthesisに、カテコールの位置多様性脱水素型クロスカップリングに関する総説が掲載されました。

2025/10/04

M1の井上くんが日本薬学会関西支部総会・大会にて、ポスター発表を行いました。

2025/09/27

五月女教授が、Asian Core Lectureship from Taiwan の支援を受け、National Chung Hsing University、National Taiwan University、および National Yang Ming Chiao Tung University にて講演を行いました。

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